コンタクトレンズケース回収後の
工場の様子をレポート
株式会社リプラスさん
私たちが回収した使い捨てコンタクトレンズケースは、協力先の株式会社リプラスさん(廃プラスチックリサイクル/廃プラスチック再生品/再生プラスチック製品/合成樹脂の加工・販売)の工場にお引き渡ししています。
大変お世話になっている株式会社リプラスさんの工場前で。(2014年12月)
左から、株式会社リプラス代表取締役 箕輪さん、タクトリサイクル代表 岡田、株式会社リプラス工場長 井野さん。
ヘルメットをかぶらないと工場内へは入れません。(すごく似合わないので、手に持った状態で)
当法人の回収ボックスと、協力機関から回収した使い捨てコンタクトレンズのプラスチックケースです。このような状態で持ち込みます。
集めたコンタクトレンズのプラスチックケースは、粉砕する前に高温で充分に洗い、乾燥機に入れて完全に乾かします。その後粉砕器の中に入れていきます。
粉砕されたケースを手のひらに乗せたところです。ほかの色が混ざってないため、とてもきれいです。©一般社団法人タクトリサイクル